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2016/06/19

サプンツァ村にある”世界一陽気なお墓”に行ってみて自分の人生を考えてみた(´・ω・)

ブナ ズィワ

今、ルーマニアのスチャバという街にいるのですが、雷が近くに落ちた直後、信じられないほど雹が降ってきて、ビックリしている妻です((((;゚Д゚)))))))
もう6月なのに・・・異常気象なのかしら(;゜0゜)


さて、前回の記事で苦労して辿り着いたシゲトゥマルマツィエイに来た理由は、サプンツァ村にある”世界一陽気なお墓”に行くためでした^^

サプンツァ村へは、乗り合いバスで向かいます。
乗り合いバス乗り場は、地図のkauflandっていうスーパーの反対側車線にありました!


こんな感じのところ↓↓
RIMG1665_20160619043346acc.jpg

場所がわからなくて付近をウロウロしていたら、地元のおじいちゃんが教えてくれましたよw(゚o゚)w
優しいです(´ω`人)

9時45分発のSatu Mare行きのバスに乗車。
運賃は、5レイ/人でした。
RIMG1664_20160619043341daa.jpg

ちなみにルーマニアの乗り合いバス、遠くに行く人が奥の席になるように運転手さんに席を指定されるというシステムのようです!?

出発してすぐに給油ターイム(゚∀゚)
RIMG1666.jpg

海外ではよくありますが、お客さんを乗せる前に入れてはおかないんだね(゚∀゚)って思うのは、日本人だけの考え方なのかしら(°_°)!?
それとも私だけ!?

しかも、隣で給油中の人の停め方が適当過ぎて、車が入れず、その人が給油し終えるまで待つ・・・。
自由だなぁヽ(´∀`)ノ

給油したり、途中で人を乗せたりしながら、30分くらいでサプンツァ村に到着!

降りたらすぐに、陽気なお墓(Cimitirull Vesel)の看板がありますので、看板に従って歩けば迷いません(^-^)/
RIMG1667.jpg

バス停から徒歩10分以内くらいで到着します。
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お墓ですが、入場料がかかります。
5レイ/人。
お墓の維持のために使われているのでしょうねヽ( ´_`)丿
RIMG1670_201606190433447f9.jpg

こちらが世界一陽気なお墓です!
RIMG1672.jpg

綺麗な青色で塗装されていて、とっても明るい感じですね^^
日本のお墓とは全然違い、むしろ可愛いと感じてしまいます(*゚Q゚*)!
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この地方では昔から、死が近付いてきたと感じた人は、自分の人生を振り返って詩で表現していたそう。

1935年、村の木彫り職人の青年スタン・イオン・パトラシュさんという方が、愛する人を失った悲しみが癒えることを願って、墓標を明るいものにしよう思い立ち、故人が残した詩と絵を彫りつけたのが“陽気な墓”の始まりなんだそうです。
RIMG1673_20160619055315cb3.jpg

そのパトラシュさんのお墓もこちらにあります。
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故人が残した詩はルーマニア語なので、何て書かれているのかわからないのがちょっと残念ですが><;

彫られている絵を見ればその方がどんな方だったのかわかるようになっています^^

やはり、生前の仕事とか、趣味を彫っている方が多かったですね^^
この方はバーテンダー。
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この方はきっとお医者さん。
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この方は飲むのが大好きだったのかなー^^
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自分の写真付きの自画像の方もいらっしゃいます。
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彫る絵は、自分で依頼した場合もあれば、遺族の方が決めたものもあるんだと思います。
よって、死因が彫られているお墓もまぁまぁありました。
死因が彫られているって、斬新というか非常に衝撃的だったので、たくさん撮影させていただきました。

この方は自殺だったのでしょうか。
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この方も??
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この方はきっと交通事故で亡くなられたのですね。
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たぶんこの方も交通事故。
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この方は電車に轢かれて亡くなったのでしょうか。。。
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この方は溺れて亡くなられたのですね。
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事故などで突然亡くなってしまった場合、遺族の方がその事実を受け入れて、乗り越えるには時間がかかりますよね。
お墓に標すことで、受け入れ、気持ちの整理にも繋がるのでしょうか(ノ_<)


ところで、こちらだけは何を表していたのか不明なままでありました・・・。
RIMG1687.jpg


お墓が観光地って、なんだか不思議ですけど、世界中から訪れた人に、自分はこんな人だったんだよーって伝えられるのは、なんだか良いことな気もしますね^^

もし自分が最期を迎える時、自分の人生をどのように振り返って、どんな詩を残すのだろう。
自分の人生を人に伝えるとしたら、どのように伝えるのだろう。
残された家族は、私の人生をどのように振り返ってくれるのだろう。

少なくとも、世界中の人に見られても恥かしくないような人生にしたいな^^!!

そんなことを考えながら、陽気なお墓を後にしたのでした。。


ちなみにお墓の中にある、こちらの修道院も修繕中で中には入れませんでしたが、美しかったです!
って、写真で見返したらほとんど木で隠れてた・・・すみません。。。
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一番上の十字架も独特で素敵でした^^
RIMG1712_20160619054638adc.jpg


お墓の周りには、これまたお墓に似合わず色々な出店が出ており、楽しい雰囲気でしたヾ(o´∀`o)ノ

ミニチュアのお墓も売ってましたよ(ノω`*)ノ
今の時点では、お酒大好きな自分っぽいなぁと思って、思わず買おうかと思っちゃいました^^;
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で、帰りは12時半にはバスが来るらしかったのですが、こーんな何も無いバス停で待つのも何なので、
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ヒッチハイクというか、個人タクシーかな!?
バスと同じ値段で、シゲトゥマルマツィエイまで向かう普通の車に乗せてもらって、戻ってきました。
一緒に乗せてもらっていた地元の人もお金を払って乗っていたので、交通の便が悪いルーマニアの田舎ならではの移動方法のようです^^!


で、次の街に移動するまで、ちょっとだけ時間があったので、シゲトゥマルマツィエイの街を散策(´ω`人)
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いや、何も無い、ほんとーうに小さい街なのですが、、、
この街にこんなに必要なの!?ってくらい教会がありました(°_°)
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ルーマニアの教会は、銀色の屋根が多いです。
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十字架も!
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先ほどの教会と似てるけど、微妙に違いますよ!
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公園もあって、のーんびりした雰囲気(*´∀`人 ♪
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公園の奥の建物の屋根はすごい年季が入っておりましたw(゚o゚)w
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道端で市場が開かれていたりして、ここがヨーロッパだってことを忘れてしまう感じ(*゚Q゚*)
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まぁ売っている方がアジア人では無いので、アジアの雰囲気ともちょっと違いますが(°_°)
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ちゃんとした市場もありましたよ^^
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やっぱり市場は活気があって、地元の人の生活も垣間見れて楽しいですね+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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しかし、暑過ぎるので、すぐにホテルに避難しました^^;


で、ルーマニアの料理を食べてみました!

こちらはチョルバという酸味の効いたスープ。
ミネストローネ風で、栄養がたくさん採れそうw(゚o゚)w
程よい塩加減で美味しかったー^^
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こちらは、トキトゥラというお肉を煮込んだスープと、ママリーガというコーンミール!
トウモロコシの粉に小麦粉、牛乳などを加えて練ったものらしいです。
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ちょっと失礼な言い方ですが、とっても質素で戦時中の食事みたい・・・!?
うーん、決してまずくは無いのですが、すごーく美味しい訳でもない感じかな^^;


それにしても、ルーマニアの田舎は本当に長閑です(ノω`*)ノ
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ルーマニアの都市ではちょっとヤバそうな人もちらほらいらっしゃるんですけどね。。

すごく気になったのですが、緑の中に藁を重ねて作った、こういうのがいくつも並んでるんです!!
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車から撮ったので見にくいかもですが・・・
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ちょうど作ってるところも!
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調べたところ、クライエ(乾草の塚)と言って、草刈りができなくなる冬に備えて、家畜の餌を蓄えているんだそうです!
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緑の中に、たくさんのクライエが並んでいる風景はすごく面白く、とても印象に残った素晴らしい景色でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+


で、その後、スチャバまで移動してきたのです!
が、この移動がまた大変だったー( ;∀;)
でも、とっても記憶に残る貴重な体験ではあったのですがね(´ω`人)

その話は次回・・・


最後にシゲトゥマルマツィエイの宿はこちら:Vila Royal

専用バストイレ、朝食付き、ダブルのお部屋で30ユーロ/泊。

ルーマニアにしては高いけど、色々考えて、鉄道駅から徒歩圏内が良かったので(>_<;
駅からは徒歩20分くらい!

フロントのお姉さんが、これ以上無いってくらい親切な方で!!

サプンツァ村への行き方とか、スチャバへの行き方もバス会社に電話して時間や料金を確認してくれたり、本当にお世話になったのです><
ありがとうございました(ノ_<)!!


ではではまた見てね(´∀`σ)σ

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もし私のお墓をサプンツァ村に作る場合は、絵や詩を旦那氏が考えてくれるそうです(=∀=)

・・・何を描かれるのか、心配でなりません(´・ω・)




コメント

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そう言えば....ルーマニアは

さかちっちっちさん

こんばんは!
私はルーマニアと言えばドラキュラと言う至って短絡的な知識しかなく、このお墓にはびっくりしました。
ところで、ずっと昔のことですが、ルーマニアって自殺率が高かったという記事を読んだような記憶があります。ソ連崩壊後数年経った頃のことだったかな?体制が変わって、旧東欧州の貧しい国はという感じの社会記事だった記憶があります。ふと思い出しました。

Re: そう言えば....ルーマニアは

kaeluさん、
おはようございます!

私もルーマニアはドラキュラっていうイメージしか無かったので、やはりビックリしました。
後日記事でも書きますが、ルーマニアの方の死に対するイメージは、我々とはちょっと違うのかなーと感じております!

そうなのですね。。。
ルーマニア、基本的には明るい方が多いですが、やはり荒んでいるような方も多く、生活が厳しい時もあったのですよね><

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Re: 私なら…

まゆみさま、

ユニークな考え方ですよね!!
日本のお墓はなんだか不気味なイメージありますよね。。

良いと思います、そのお墓( `ー´)ノ笑!!
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